Chapter.6 発電区分・スケジュール

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発電区分・スケジュールについて

発電区分について

ソーラーシステムで発電した電力を売電するためには、電力会社の送電線に接続・連系してもらう必要があります。接続に際しては、システムの発電容量により連系方式が異なり、発電量が大きくなると電力会社との協議や審査、そして時間が必要となり、多額の費用が発生する場合がありますので、事業計画を作成するうえで注意が必要です。
また、送電線とソーラーシステムを接続する引き込み線(電線・電柱)や設備の費用は基本的に自己負担となりますので、用地確保の段階で、送電線(電力供給網)までの距離を確認する必要があります。この費用が事業コストに大きな負担となる場合もありますので、充分検証することをおすすめします。

一般的な太陽光発電の系統連系区分

  • 連系区分
  • 低圧連系
  • 高圧連系
  • 特別高圧連系
設備容量
~50kW未満
50~2MW未満
2MW以上
電圧区分
600V以下
600V越,7,000V以下
7,000V越
公称電圧
100V,100/200V
415V,240/415V
3,300V
6,600V
11,000V,22,000V,
33,000V,66,000V
受電設備
低圧配電線
柱上変圧器で降圧して配電
100・200V
高圧配電線
配電用変電所から柱上変圧器まで
6,600V
送電線
2次変電所から送電線で
33,600・66,000V

太陽光発電の導入スケジュールについて

太陽光発電の導入を検討し、太陽光パネルのメーカーや代理店に相談してから施工までの流れは、下記のチャートのようになります。この時、太陽光発電の導入にあたり、導入の目的、予算を明確にして担当者に伝えることと、疑問点などはその都度確認することが、後々のトラブルを回避するうえで重要です。
いずれにしても、導入に伴う様々な課題を解決するためには、専門的な知識をもった信頼できるパートナーをみつけることが成功の早道といえるでしょう。

企画・検討 設備認定
用地選定・現地調査・環境検証・設置レイアウト・シミュレーション
事業計画
機材選定・施工見積・資金計画・収支計画・接続競技
申請・手配 契約
設計・系統連系交渉・各種申請・資金調達・契約
発注 工事着工
機材/部材調達・施工スケジュール・土木工事・電気工事・設置/施工
竣工・連系 運用開始
系統連系・試運転/検査・発電開始・保証申請

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